マイカーローンで審査に通るかどうかをすぐに知りたい人は、「マイカーローン 審査 簡単診断」とググッて検索するようです。
銀行マイカーローンの審査を受ける時に、入力項目が多過ぎると嫌になっちゃうんですよね。
フリーローンのキャッシングみたいに、入力項目も少なくて「簡単に審査を受けられればいいのになぁ~」って思う人が多いようです。
マイカーローンの申し込みには、銀行窓口で申し込む方法とインターネット経由で申し込む方法の2タイプがります。
銀行で窓口から申し込むとなると、平日の銀行営業時間中でないと申し込みすらできないです。
それではあまりにも不便なので、最近ではインターネット申し込みが普及してきました。
銀行などの金融機関でも、ネット経由なら24時間いつでも申し込みができるようになっています。
中にはしずぎんマイカーローンや常陽銀行マイカーローンのように「5秒診断」できるマイカーローンも登場しています。
「5秒診断」というとキャッシングのような簡単診断だと思うかもしれませんが、5秒診断で分かるのは「借入可能額」だけです。
審査に通るか通らないかの診断は、仮審査に申し込まないと分かりません。
ちなみに常陽銀行と静岡銀行の両方で同じ条件を入力して診断した結果、借入れ可能額の目安が30万円ほど違いました。
このように銀行によって結果は異なってくることがあるので、複数の銀行で診断することをオススメします。
最も条件の良い借入先を見つけるために、面倒臭くても必ず複数の金融機関を比較するようにしましょう。
借入れ可能額が5秒診断で分かる銀行マイカーローンは下記になります。
審査可否については仮審査に申し込むこと
審査が通るか通らないかについては、仮審査を利用することになります。
最近のマイカーローンでは仮審査に申し込んで審査を受けてから、審査通過した場合に本審査に申し込む流れになります。
仮審査と本審査の違いについては、具体的に明記されていないので詳細はブラックボックスの中です。
分かっていることは、仮審査に通っても本審査に落ちる可能性はあるということです。
本審査で落ちる場合のケースとしては、
・提出書類に虚偽や不備があった
・仮審査から本審査までの間に信用情報に悪い変化があった
などが考えられます。
嘘偽りなく仮申込時に信用情報を入力していれば、書類提出後の本審査も通過する可能性は高いと言えます。
ちなみに仮審査の入力項目は、5秒診断のように3項目程度で終わる簡単なものではありません。
年収や勤務先情報から健康保険の種類や他社借入状況まで、しっかりと入力しなければなりません。
仮審査と本審査で差異があると審査落ちしてしまう原因になりかねないので、仮審査申込時にしっかりとデータ入力しておきましょう。
仮審査自体は早ければ、即日~翌営業で審査結果が分かります。
その後本審査に申し込んでからは、書類到着後1~2週間程度で審査結果が分かります。
フリーローンでキャッシングなどを経験したことがある人は、もっと簡単診断してもらえないかと思うかもしれません。
しかしマイカーローンについては、フリーローンのように簡単診断で審査を受けられることはありません。
自分の信用情報をしっかりと調べたうえで、申し込みをするようにしましょう。
【ネットで仮審査に申し込める銀行マイカーローン(全国対応)】
・住信SBIネット銀行マイカーローン
・静岡銀行マイカーローン
・常陽銀行マイカーローン