ローン選びのコツ

自営業はマイカーローン審査が厳しくなる?

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マイカーローンを借りる場合に審査を受けると思いますが、勤務先について記入する項目が必ずあります。

よく聞くのは公務員や一部上場企業に勤めている人は、審査に通りやすいという噂です。

逆に自営業や個人事業主は、審査基準が厳しくなるという噂も聞きます。

これは噂でも何でもなく、実際に自営業者や零細・中小企業の経営者や役員の場合は、一般の会社員よりも審査が厳しくなる傾向にあります。

というのも、自営業者や小さい会社の経営者の場合、一般の会社員と比較して収入が不安定であるということが理由の一つとなっています。

マイカーローンは住宅ローンほど返済期間が長くはありませんが、それでも3年から5年の返済期間でローンを組む人が多いです。

自営業者の場合、業績の悪化が収入に直結しますので、金融機関はより慎重に審査をすることになります。

という事もあり、しかも、通常ならば前年度の源泉徴収票の提出だけで審査してくれるものを、自営業者の場合は過去3年程度の収入証明書の提出を求められることになります。

さらに審査の厳しい金融機関では、個人だけでなく経営する会社の所得状況も併せて審査の対象となる可能性があります。

過去3年間の間に、一度でも赤字決算をしていると審査落ちする可能性が高くなります。

会社として儲かっていないということは、個人の収入にも影響すると判断されるからです。

個人の場合でも、キャッシング会社からの借り入れや過去に遅滞などの返済トラブルがあった場合は審査落ちする可能性は高くなります。

しかし自営業者の場合は、そのような状況がなくても経営する事業の業績によって審査内容に影響があることは理解しておきましょう。

そういう意味では自営業者は一般の会社員と比較すると、審査は厳しくなる傾向があると言えます。

もちろん黒字経営が続いていて優良な企業と判断してもらえれば、何の問題もなく審査に通ります。

従業員よりも経営者の方が審査基準が厳しくなるのは納得いかない人もいるかもしれませんが、全般的に金融機関では見られる傾向なのでその前提でローン審査を申し込みましょう。

 

◆審査で難色を示されても交渉することは忘れずに!

【個人の収入が少ないと言われた場合】

自営業者ということでマイカーローン審査において金融機関から難色を示された場合、すぐに諦める必要はありません。

もちろん借り入れをするための交渉材料があればということになりますが。

例えば自営業者の場合、夫婦2人で働き役員報酬として2人分の報酬を得ているかと思います。

申込者本人の収入がが少ない場合、夫婦2人分の収入を合算して世帯収入ということで審査を受けることも可能です。

妻が連帯保証人人なることや妻の年収が2百万円以上などの条件をクリアすれば、収入を合算して審査を受けることができます。

他にも小規模企業共済の積み立てなどがあれば、それを提示することもプラスに働く可能性があります。

それらの交渉材料を提示することで、本人の収入が少ないという問題をクリアすることが可能になる場合もあります。

 

【自営業の業績が悪いと言われた場合】

経営する企業やお店の業績が悪いと言われた場合も、交渉材料があれば審査をクリアするケースがあります。

例えば、節税のために倒産防止共済に加入しているならば、その内容を提示してみましょう。

倒産防止共済はリスクに対して準備しているということがわかるので、金融機関に好印象を与えます。

 

あくまでも交渉材料があった場合ということになりますが、金融機関からローン審査で難色を示された場合でもダメもとで交渉してみてはいかがでしょうか。

また個人事業主や自営業の場合、日本政策金融公庫での借り入れという手もあります。

担保を不要とする融資の場合、固定金利で基準金利2.2%ということなので社用車として購入を検討してもいいかもしれません。

 

 

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